SERVICE
RS-ウェルネスプログラム
ニーズに合わせて構築できる
健康増進サービス
体調不良による事業継続性のリスク・従業員の健康トラブルによる社会的信用の損失など、「健康」という目には見えないリスクに対して、「こころ」と「からだ」の状態を可視化する様々な計測機器と、計測データを一元管理するアプリケーションを組み合わせたのがこの「RS-ウェルネスプログラム」です。
ビジネスの世界ではよく、「Plan=計画」「Do=実行」「Check=評価」「Action=改善」の頭文字を並べたPDCAという言葉が使われております。私たちが提案するのはこのRS-ウェルネスプログラムを活用した ”健康のPDCA”。「Physical&Mental=心と身体」「Date=データの蓄積」「Advice=アドバイス」「Check=チェック」の頭文字を並べたものです。CRA活動を推進する基盤にも活用できます。ぜひ、今日から始めてみませんか。
RS-ウェルネスプログラムを支える健康情報管理プラットフォーム
「管理コンソール」と「利用者アプリ」を活用し、健康管理の様々なニーズにお応えします。蓄積したデータは信頼のおける機関で責任を持って一元管理いたしますので、個人情報の保護対策もご安心ください。データは必要に応じていつでもすぐに取り出すことができ、また、利用者は自身の計測データを参照することもできますので、いつでも気軽に健康維持・健康増進に役立てていただけます。
- 計測機器
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- 管理コンソール
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複数の計測ツールから情報を一元管理。アプリとの連動で利用者との密な連携も実現します。
測定履歴管理
測定履歴の参照(全体/利用者ごと)を行うことができます。
個人情報測定データ参照・比較
利用者ごとに測定データを参照し、項目ごとに過去からの推移をみることができます。
レポート表示・印刷
計測機器から出力される結果レポートを表示・印刷することができます。
- 個人向けアプリ
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計測データ参照機能で自身の健康状態を見える化できます。状態にあったアドバイスや、各種サービス予約等で、行動変容を促すオプションも実現します。
測定データ参照
計測データを参照し、過去からの推移をみることができます。
店舗からのお知らせ
店舗からのお知らせ、健康情報のフィードバックを参照できます。
バイタルデータ入力
OMRON機器、Appleヘルスなどと連携し、データを取り込むことができます。また、直接、計測値を入力する機能も備えています。
RS-ウェルネスプログラムで実現する、健康増進・予防の4つのメリット
1. 手頃に、短時間で、カラダとこころの様々な状況の把握
ヒトのカラダは、自律神経系・内分泌系・免疫系のバランスによって常に調節されています。 しかし、ストレスにより一旦このバランスが崩れてしまうと、カラダの不調、時には病気が生じ、こころにも深刻な影響を与えます。 「RS-ウェルネスプログラム」では、カラダ、そしてこころのバランスを可視化し、現在の状況を誰でも簡単に知ることができます。(わずか数分で、カラダとこころの状態を把握)
2. 簡単にカラダの傾向分析受診の際にも便利
計測結果は、医療機関や健診機関への受診等の参考にすることができます。自身の状況がわかりやすく細かく可視化されますので、医療機関での受診の際も、しっかりとした状況把握や気になる症状の説明ができ、的確なアドバイスおよび医療サービスを受けることが期待できます。確かな根拠で診断結果を読み取り、医者に「ここの数値があまりよくない」などと相談すれば、病気の治療にも役立つでしょう。
3. 利用者様に健康増進の楽しみを知っていただく
「RS-ウェルネスプログラム」では、簡単に計測し、情報を管理・閲覧することで、利用者自身が健康状況を知ることができます。健康づくりはもちろん気になっているものの、日々の生活に追われているとなかなか自身のカラダと向き合う時間は持てないものです。そこで「RS-ウェルネスプログラム」を利用していただきその場でアドバイス等を受けていただくことで、健康意識を高め、利用者様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)の向上に貢献します。病気の早期発見の手がかりが増える他、検査結果を知ることによって、生活内容を改善しようという、利用者の自発的な健康への意欲を促す効果も期待できます。
4. さまざまな計測データと連携できる
計測機器が多種多様にある中で、様々な機器やスマホアプリと連携することが可能です。
例)オムロン製品
アップルヘルス
ESTECK-Ⅲ
その他データ計測機器
活用事例
その他にもこの様な活用事例があります
保健室のICT化で健康管理を
企業の保健室をICT化することで、エステックをはじめ様々な機器を活用した従業員の健康管理・分析が可能となります。個人アプリとの連携も可能なため、日々の活動量等のデータも取り込むことができます。従業員自身の健康維持への意欲や関心も高まり、仕事の士気もさらに上がると期待できます。
従業員のメンタルヘルス管理に
エステックを使えば年1回のストレスチェックではわからない日々の詳細なメンタルヘルスの測定が可能です。EAPセンター等のサービスと連携することで結果を元にしたカウンセリング、アセスメントの実施も可能となります。メンタル面での不調は自覚症状のないまま深刻化しがちです。定期的なエステックの活用で、従業員のこころの疲労も早期発見でき、早期に対応をすることが可能になります。
健康イベントでの利用
自治体、医療機関などで開催される健康イベント、教室等でエステックを使った健康測定を実施します。測定結果は参加者の個人アプリで履歴管理できるので、次回イベント参加へのモチベーション向上へつながります。
スポーツチーム、アスリート向け
エステックにより測定を行うことで、科学根拠に基づいてアスリートのメディカルチェックを支援できます。適正なトレーニング活動量や事故の予防、パフォーマンス向上に向けた、効果的なトレーニングメニューの組み立てが可能となり、無駄なくスピーディな結果を出せるようになります。